linuxのメモ

Linux kernelの実装を解説していきます (対象ver 4.5)

bit操作 - BITS_TO_LONGS()

概要

bit値をlong型の変数の大きさに変換する

詳細

DIV_ROUND_UP()に引数の値とBITS_PER_BYTElongの大きさの積を引数として渡すことで、引数の値が示すbitをlongに変換した場合の大きさを取得する

この値はビットマップで必要なlong型の配列の配列数を算出するのに使用される