linuxのメモ

Linux kernelの実装を解説していきます (対象ver 4.5)

CPU操作 - __percpu_prefix

概要

CPU固有のprefix示す文字列を出力する

詳細

CONFIG_SMPが無効な場合は空文字("")を出力するが有効な場合は以下のコードとなる

"%%"__stringify(__percpu_seg)":"

__stringify()__percpu_segを渡して実行することで、CPU固有の情報を保持したセグメントを示す文字列を作ることができるようになる