フラグ操作 - arch_local_irq_restore()
概要
引数の値をフラグレジスタに保存する
詳細
CONFIG_PARAVIRTの値によって以下のように処理が異なる
- 有効
- PVOP_CALLEE1()に返り値の型unsigned long、pv_irq_ops.save_fl*1と引数の値を渡して実行する
- 無効
- native_save_fl()を実行する
*1:この値は、カーネルコンパイル時にnative_save_fl()に初期化されるため、モジュールが上書きしないかぎりはCONFIG_PARAVIRTの値に関わらず同じ処理になります