linuxのメモ

Linux kernelの実装を解説していきます (対象ver 4.5)

フラグ操作 - arch_local_irq_restore()

概要

引数の値をフラグレジスタに保存する

詳細

CONFIG_PARAVIRTの値によって以下のように処理が異なる

*1:この値は、カーネルコンパイル時にnative_save_fl()に初期化されるため、モジュールが上書きしないかぎりはCONFIG_PARAVIRTの値に関わらず同じ処理になります