linuxのメモ

Linux kernelの実装を解説していきます (対象ver 4.5)

ユーティリティー - unreachable()

概要

呼び出し元のコードに従って適切な返り値を設定する

詳細

GCCのバージョンが4.5以上の場合はコンパイラに組み込まれた_builtin_unreachable()関数を実行し呼び出し元のコードに従って適切な返り値を設定するが、それ以外の場合は何も実行しないマクロとして定義される